「惑星」の想い出

先日NHKのBSで、火星探査機のドキュメンタリーを見ました。
火星における水と生命の痕跡を探すために地球から飛び立った「spirit」
と「opportunity」の2台の探査車。
地球からの指令を受けて、カメラのついた頭?をクルっとまわしながら、
目的地に向けてひたむきに向かっていく姿。車輪が砂に埋まってしまい、
脱出もできず、交信も途絶え、やがて惜しまれながら静かにミッションを
終えた「spirit」のエピソードなど、すごい技術と、機械だけれど、親近感
が沸く2台の活躍ぶりに感動しました。
そうそう、火星から見た夕日は青かったです。神秘的。
そして火星といえば、惑星、惑星といえばホルスト。
私が初めてホルストの「惑星」を聴いたのは中学生の時。
理科の先生が授業で星のお話をされる際に、聴かせて下さったのでした。
1曲目の火星が特にインパクト大で、今でもその時の驚きが蘇ります。
あのリズム、かっこい〜い!

ブラック・スワン

ナタリー・ポートマン主演の「ブラック・スワン」を観てきました。
一言で言って、コ・・・コワイ。
いわゆるスプラッター映画のような怖さではなく、彼女が念願の役(バレエ
「白鳥の湖」の主役)に執着するあまり、徐々に壊れていく過程が、何しろ怖
かったです。
あの自分で自分を追いつめていってしまう感じ。観ていて一緒に苦しくなり、
始めから終わりまで緊張しっぱなしでした。
映画で度々出てくる「白鳥の湖」のテーマ。
バレエのシーンだけではなく、母親からの携帯電話の呼び出し音だったり、
眠りにつくときに必ず使うオルゴールから流れる音だったり。
話が進むにつれ、こちらもあのテーマが流れると、ビクッとするように。
「白鳥の湖」を聴く度に、間違いなくこの映画を思い出すことでしょう。。。
ナタリー・ポートマン渾身の演技。そして、ウィノナ・ライダーも。
5月。新緑が美しい季節になりました。
レコーディングに向けて、自作の弾きこみをしています。
「弾く」とまた新たに見えてくる部分が現れて、考え、また弾く。
まだまだ先は長そうです。(毎度のことですが)
ただいま齋藤秀雄先生の「講義録」(白水社)を読んでおります。
勉強になります!