バーンスタインの想い出

今年は指揮者のレナード・バーンスタインの生誕100周年でもあり、
ジョージ・ガーシュインの生誕120周年でもあります。
どういうきっかけだったか、子供の頃、初めてバーンスタインの弾き振りの
ガーシュインの「ラプソディー・イン・ブルー」と「パリのアメリカ人」を
聴き、「なにこれ?カッコいい!」と子供心に衝撃を受けたのを覚えています。
そのあと誰の演奏を聴いても、最初に聴いたバーンスタインの演奏があまりに
自分の中ではまってしまって、今に至ります。
そして今でもとても残念なこととして鮮明に覚えているのが、1990年横浜で
バーンスタインが振る、というので、かなりがんばってチケットをとって、
遠くまで足を運んだら、当日バーンスタインが体調を崩し、マイケル・ティルソン
・トーマスが代わりに振ります、というお知らせが・・・。
もちろん、マイケル・ティルソン・トーマスなので、間違いなく素晴らしかったに
違いないのですが、当日はあまりのショックに呆然として、勿体無いことに、あまり
演奏に関する記憶がないのです。
そしてバーンスタインが亡くなったのはその年でしたので、永遠に生で聞く機会は
失われてしまいました。
でもありがたいことにYoutubeで在りし日のバーンスタインの弾き振りの姿が観ら
れるので、嬉しいかぎりです。
やっぱりバーンスタインのラプソディー・イン・ブルーは最高です。