”羊と鋼の森”のなかで

宮下奈都さんの「羊と鋼の森」を読んで、心がすっとおだやかな気持ちに。
文中で、確かな腕をもつ調律師の板鳥さんが語る原民喜の「明るく静かに
澄んで懐かしい文体、少しは甘えているようでありながら、きびしく深い
ものを湛えている文体、夢のように美しいが現実のようにたしかな文体」
という言葉に、私も主人公の外村青年のように感銘を受けました。
そんな音、私に出せるかな。羊と鋼の森のなかで。

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