ひとまず

ずーっとずーっと書き続けていた3楽章の曲がようやく一段落。
新しいアルバムを出すには、あと8曲くらい書かなくちゃ。
がんばります!

ヤマハホールにて

先週金曜日に「エバレット・ブラウン x 安田芙充央 音楽と湿板写真
映像との壮大な音楽叙事詩」 に行きました。
場所はヤマハホール。
ヤマハホールは新しくなってから初めて行ったのですが、ホールの美しさ
はもちろん、音響もすばらしく良く、後方に映し出される巨大映像と、
安田氏が生み出す音を堪能してきました。
女子フィギュアスケート浅田選手のフリー、
美しかった、強かった。
素敵なものを見せてくれて、
感動を与えてくれて、
本当にありがとうございました。

一面の・・・

今回の雪は本当にすごかったですね。
そのうち止むかと思いきや、静かに静かにどんどん降り積もり。
夜、様子を見に一瞬外に出たのですが、たまたま風が吹き止んだ時で、
静かな、というより、音の無い不思議な世界を体感しました。
見慣れた風景がまるで変わり、ちょっと忘れられない情景でした。
これ以上、あまり被害が出ないといいのですが。

トルナトーレ&モリコーネ

ヘップバーン好きの母の影響か、私もヘップバーンも好きで、時折DVDを見ます。
「華麗なる相続人」というミステリーを見ていたら、音楽を聴いた瞬間「あれ?」
と思い、クレジットを見たら、あのエンニオ・モリコーネでした。
やっぱり「モリコーネ節」というか、はっと気づくものがあるんですね。
モリコーネとくれば、「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトー
レ監督の作品ですが、年末に最新作の「鑑定士と顔のない依頼人」を見てから、
未見の作品をすべて見たくなり、調べたところ、私が見ていないのは「教授と
呼ばれた男」「夜ごとの夢」「記憶の扉」のみだったので、早速レンタルしてきま
した。
そうしたら、「夜ごとの夢」にはフィリップ・ノワレ(「ニュー・シネマ〜」の
アルフレード)が出ているし、「記憶の扉」と、「教授と呼ばれた男」には、
「ニュー・シネマ〜」で広場で騒いでいたニコラ・ディ・ピントが、同じく
「教授〜」で「ニュー・シネマ」で劇場を案内していたレオ・グロッタが出て
おり、しかも「教授と呼ばれた男」の主役ベン・ギャザラは「華麗なる相続人」
で主要な役回りで出ている人だったので、自分の中で色々繋がる発見があって、
楽しかったです。(もっとも、トルナトーレ好きの人にとっては、いまさらな
話かもしれませんが(苦笑))
そして「教授と呼ばれた男」以外やはりすべて音楽はモリコーネなんですね。
「鑑定士〜」の音楽もよかったです。特にラストの転調が物語を明示している
ようで。。(これ以上はネタバレ、かな?)
一通り見たので、また「ニュー・シネマ・パラダイス」から見直します!

読書中

以前図書館で借りて読んだきりになっていた、青柳いづみこ著「ピアニスト
が見たピアニスト」(中央公論新社)の文庫本が出ていたので購入。
けっこうしっかり読んだはずなのに、細部を忘れていて、一から読み直し。
リヒテル、ミケランジェリ、アルゲリッチといった一流ピアニストのあまり
知らなかったエピソードが満載で面白い。(フェラスとバルビゼの項は切な
い・・・)
文中、指揮者のチェリビダッケがミケランジェリの演奏を初めて聴いて、稲妻
のような衝撃を受け、思わず自分がピアニストにならなかったことを神に感謝
した、というくだりを読んで、急にチェリビダッケのことが知りたくなり、ク
ラウス・ウムバッハ「チェリビダッケ 伝記的ルポルタージュ」(音楽之友社)
を新たに借りてきました。
”二十世紀が生んだ最も著名かつ正体不明の指揮者の一人”
まだ読み始めたばかりですが、すごくワクワクします。
ミケランジェリピアノ、チェリビダッケ指揮のラヴェルのピアノコンチェルト。
生で聴きたかった〜。

よいお年を

今年はなかなか新しい曲が出来ずに、時がたってしまったのですが、
来年は何らかのかたちで発表していきたいと思っています。
ゆっくりでも前進あるのみ、です。
ブログもゆっくりの更新ですが、来年もよろしくお願い申し上げます。
どうぞ皆様よいお年をお迎えください。